ここで待ってます

喜怒哀楽のなぐり書きですが。

無理だったらしい。

日が射してきたと思ったら、また曇り。

今日はこんな一日ですね。

湿度が高いのでしょうか、ムシムシします。

 

さて、ひそやかながら今、私の中で一大ムーヴメントを巻き起こしておりますもの、それは・・・・。

「短文」でございます。

昨日も触れましたけれども、私は今、いかに文章を短くまとめるか、その中でいかに書きたいことを書ききれるか、それが読んで下さった方にビシッと伝えることができるかどうか!に燃えているのでございます。

って・・・・そんなに鼻息荒くする必要がどこにあんの?作家にでもなりたいの?あっ「今話題のブロガー・紺ねずさんの魅力にせまる!」とかそういうの目指してる(冷笑つき)?と言われてしまえば、おとなしく頭をたれるしかないのですけれども。

(そういう出鼻をくじくようなご指摘はかわいそうです)

 (ただ、短いのに憧れてるだけだい!)

 

たとえば、「絵」。

努力で人の胸をうつような絵は描けないのです。努力でキリンの絵は描けるようになっても、狩られ、倒れたキリンの目玉に映る青い空の絶望の色、なんてものまで描けるのは、これはもう神様から頂いた「天性」ってものがないと無理です。

(なんのことかわかりませんね、昔読んだ小説の中に、人間に撃ち倒されたキリンの目玉に、青い空と流れる雲が映っていた、って描写があったのです)

それを描けそうな方をおひとり知っているような気がしますが、もちろん、それは私です、ではありません。

それと同様に文才ってのも、努力でなんとかなるようなものではないですね。それでも長ったらしいものの丈をつめるぐらいのことは、なんとかできるのではないかと思っているのであります。

 

もう700文字超えてしまいましたよ。難しいですね。

 よけいな前置きが長いんでしょうか。

でもこの前置きがないと、「紺ねずみのへんな文」じゃなくなっちゃうんですよ。私はどうしても「紺ねずみのへんな文」は守りたいのです。

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お、早くも挫折したらしい。

植物と動物の「ほっこり画像」に逃げる気らしい。

キタナイ手を使うものよ。

鼻息とムーヴメント、一瞬の風と共に去りぬ

 

 

明日からは。

「おばさんのチョコマカ街角日記」に戻ります。

ありがとうございましたっ。